試合:東農大ボクシング部出身、アマエリートの佐川がデビュー。突っ込みがちな韓国人をジャブで寄せ付けず、距離をキープしては右を上下にヒットした。すると2分過ぎに右クロスでダウンを先制。ここは仕留め切れなかったが、2回もテンポよく攻め立てると左フックでグラつかせ、続けてボディを効かせながら右を連続で好打した。キムも諦めずによく動き、ワンツー、フックとパンチを返したが、右ボディアッパーが数発決まると体を丸め、追撃でダメージを重ねたところでレフェリーが試合を止めた。