試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

4R 0分 27秒 TKO

試合:3年前に対戦しランクを奪われた相手を迎えての初防衛となった有川、いつになく凄みを増してのリングイン。一方、2度目の日本タイトル挑戦となった大川も気迫を漲らせてチャンピオンと対峙した。試合はジャブを突く有川の懐をうかがう大川が、踏み込みざまに有川の左フックを浴び早くも腰を落としてしまった。拳が完治したという有川はその後も慎重に距離を測りながらキレのあるワンツー、フックを打ち込み攻勢に出た。大川もタイミングを変えては右クロス、左フックを当てるが、2回も有川の右をもらい効かされてしまった。序盤から劣勢の挑戦者だが、打ち合いのなかで渾身の右がヒット。チャンピオンから先にダウンを奪った。「しまった」という顔を見せた有川だが、すぐに起き上がるとペースを上げ挑戦者に襲いかかり、これに大川も応じ凄まじい打ち合いへと発展した。この回、大川はヒッティングで左右目の上をカット。3回、王者は多彩な左からワンツー、フックで大川の顔面を捉える。大川もガードを固め左ボディを返すが、ダメージは広がるばかりで厳しい状況は変わらず。すると続く4回、有川がワンツー、フック、アッパーと攻め立て、一方的な展開となったところでレフェリーが割って入った。有川は大川にリベンジをはたすと同時に初防衛に成功した。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



