試合:2014年度東日本ライト級新人王の平岡が約2年ぶりにリングに登場。初回、サウスポー平岡は右ジャブを突きながらプレッシャーをかけてルークタムを後退させると2回、ルークタムのパンチをバックステップでかわし左ストレートを好打した。KO決着に期待が高まる中、平岡は3回に圧力を強めると2分過ぎに連打で先制のダウンを奪った。立ち上がってきたルークタムに今度は左ストレートのカウンターをねじ込むとルークタムは崩れ落ちるようにダウン。レフェリーはカウント途中で試合を止めた。