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年月日() :開始
会場:
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判定0-3
112-115,111-116,111-116
112-115,111-116,111-116

試合:6月に西田光(川崎新田)から奪ったタイトルの初防衛戦となるリッチーと昨年11月以来、2度目の王座挑戦の太尊。サウスポー太尊がプレスをかけながらワンツーを狙うが、リッチーは距離を取りながら単発の右を当てていく。2回、太尊はフェイントを織り交ぜながら左ストレートを伸ばし、右フックを好打。太尊は冷静なボクシングでリッチーにプレッシャーをかけ続けリッチーを追いつめた。4ラウンド終了時の公開採点は38-38、39-37、40-36で挑戦者がリード。5回、リッチーは距離を詰めるが、太尊は左ストレートで迎え撃つとワンツーを決め明確にポイントを奪った。リッチーは右ストレートを伸ばすが太尊の懐の深さにクリーンヒットを奪えずやりにくさにいら立ちの表情を見せた。7回、距離を縮めた太尊が左ストレートを振り抜くとついにダウンをゲット。その後は勝負を急がず左を当ててダメージを与えた。8回の終了時の公開採点は2者が77-74、1者が79-72で太尊が差を広げた。終盤、リッチーは間合いを詰めてワンツーで迫ったが流れを変えるには至らず。逆に太尊のワンツーを食らい両目下を腫らした。最終12回、リッチーは猛反撃を繰り出したがピンチに陥りながらも太尊は必死に抵抗。試合終了のゴングを聞いた。終始ペースを握っていた太尊が3~5ポイント差で見事にベルトを獲得した。試合後、リング上で「みんなに喜んでもらいたくて冷静なボクシングを心掛けた。武市トレーナーの言うことを聞いて戦うことができた、感謝しています」と喜びを語った。
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