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11R 1分 24秒 負傷判定1-2
106-103,104-106,104-105
106-103,104-106,104-105

試合:初挑戦に燃える大石が前に出て右フックを強振するが、サウスポー細川はフットワークを使い被弾を回避するとジャブを当ててポイントを稼ぐ。気力が充実している大石は右フックからコーナーに詰めて連打を繰り出した。4ラウンド終了時の公開採点は38-38、39-37(細川)、39-37(大石)と三者三様で互角の展開。この回に細川は偶然のバッティングで左目上をカットした。6回、大石はプレスを強めてワンツーを決めると応援団の声援に後押しされて積極的な攻撃で攻勢。7回、細川は距離を詰め右を振るう大石の打ち終わりを左ストレート、左アッパーを決めた。8回、細川は大石の大振りをかわすとパンチを的確に当てポイントを挽回した。8ラウンド終了時の公開採点は1者が77-75で細川、残りの2者が77-75で大石を支持した。前の回に偶然バッティングで左目上を負傷した細川は10回、左ストレートをクリーンヒットし膝を揺らした。しかし、大石は負けん気の強さを見せパンチを返した。その後、激しい打ち合いを見せたが細川の傷が悪化。2度目のドクターチェックで試合をストップ。勝負は負傷判定に持ち込まれた。ジャッジは割れたが大石に軍配が上がり涙のベルト奪取となった。
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