試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

判定1-2
76-75,75-77,74-77
76-75,75-77,74-77

試合:今年4月にB級デビューした谷口が5戦目で早くも世界ランカーに挑戦。ここまで4戦全勝4KOのサウスポー谷口は立ち上がり、同じく左構えのアリメントの右フック、左ストレートを掻い潜りワンツー、フックをヒットさせた。しかし、アリメントは大振りながらパンチにキレがあり、まともにもらえば一発で引っくり変える怖さがある。そんな中、谷口は2回序盤にアリメントをコーナーに詰めると左ストレートを鮮やかに決めダウンを先制。これで完全に固さが抜け、出入りの攻撃にリズムが生まれた。アリメントも右にスイッチするなど変則的に仕掛けてきたが、谷口のボディワークと反応の前にパンチは空を切り続けた。中盤に入ると谷口は足が止まり始めたアリメントにフック、アッパーなど細かいパンチをまとめ、また離れては速いワンツーを打ち込み仕留めにかかる。2度目のダウンこそ奪えなかったが、終盤に入っても集中力を切らさず、攻めあぐねるアリメントを尻目に有効打を奪い続けた谷口が判定勝ち。世界ランカーを破る殊勲を上げた。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



