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判定3-0
78-76,77-75,77-75
78-76,77-75,77-75
試合:重心をしっかりと落とし、低い姿勢からワンツー、フックの手数で攻める太田だが初回、打ち終わりを狙われ塚田の的確な左フック、右クロスで腰を落としてしまった。2回も休むとことなく先手で攻め込みボディを効かせた太田だが、上体をよく振った塚田を捉えきることができず。すると塚田も相打ち覚悟で応戦し打撃戦へと発展した。手数と切り返しの速さでは太田が上回ったが、パンチを正確にガードの隙間に通す技術は塚田が勝った。両者は手を休めることなく打ち合いを続け、一進一退のまま試合は後半に突入。太田にも体の柔らかさを活かしたリズムが生まれたが、塚田が距離を意識したボクシングに徹すると7回には右ストレートで太田にダメージを与えた。最終8回はポイントを奪おうと再び圧力を強めた太田がボディ、アッパーで塚田を追い込んだが、塚田もダメージを受けながら反撃に転じ、右で太田の顔を弾くなど見せ場を作った。ジャッジ3者の支持を受けた塚田が打撃戦を制し、8回戦初戦を勝利で飾った。
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