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判定3-0
77-75,77-75,78-75
77-75,77-75,78-75
試合:全日本バンタム級新人王同士による一戦。両者は4回戦時代の13年10月に対戦し、この時は3者とも同じ38-38の引き分け。今回完全決着をつけるべく再戦のリングに臨んだ。まずは15年新人王の高橋がジリジリとプレスをかけ右ストレート、左フックで先制。14年の新人王、サウスポーの武田も足を使ってサイドに動くと左ストレートをボディに打ち込んだが、初回は高橋の速い攻めにリズムが掴めずロープを背負う場面があった。それでも2回は持ち前のスピードで距離を保ち、スイッチを含めて変則的に追う高橋に左のカウンターを合わせ反撃。序盤から互いに有効打を決める激しい展開となった。4回は高橋の右を浴びた武田が膝を落としピンチを迎えたが、このラウンドを乗り切ると前に出る高橋にノーモーションの左ストレートを合わせポイントを挽回した。6回は高橋のボディストレートに体を丸めた武田が再び捕まってしまった。ここは左を返した武田だが、高橋のタイミングを外したワンツー、フックが上回った。武田は7回も何発かカウンターを合わせたがヒットは浅く、左右にスイッチしては速い出入りを見せた高橋がポイントをリードした。最終8回、後がない武田は先手で打って出た決定打は奪えず、高橋の勢いを落とすことができなかった。判定はジャッジ3者の支持を得た高橋に軍配。武田は11戦目にして初の黒星を喫した。
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