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判定2-1
96-94,94-96,96-94
96-94,94-96,96-94

試合:16ヶ月ぶりの世界戦リマッチは、まずは江畑が王者を中心に弧を描き、フェイントを交えての出入りでリズムを掴みに出る。対し池原は、ガードを高く上げては圧力を掛け鋭く踏み込んでの右を狙ったが、先制打の右は挑戦者に許してしまった。速く細かく体を動かし、相手に的を絞らせない攻撃で序盤の主導権を握った江畑は、4Rにはカウンターの右を合わせ王者の膝を折った。池原も江畑を迎え撃つ形で右を合わせたが、バッティングに苦しむと手数で挑戦者に上回られ、盛り返せないまま後半を迎えた。40歳・江畑のスピードは6Rに入っても落ちなかったが、ペースを上げたせいか池原と打ち合う場面が多くなり被弾が目立つようになった。7Rには打ち合いのなかで池原の左フックが顔面を捉えたが、挑戦者も懸命に動き続け追撃を許さず。8Rは両者のコールが飛び交うなか、江畑が打ち下ろしの右を当てれば池原も前に出てワンツーをヒットさせ試合を盛り上げた。終盤は江畑が踏み込むと同時の細かくワンツーを放ったが、すぐにクリンチとなってしまい印象が悪くなった。最後は王者が思い切って攻めたまま終了。判定は割れ、池原がジャッジ2者の支持を受け4度目の防衛に成功。江畑は5度目の挑戦も叶わなかった。
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