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年月日() :開始
会場:
WBC世界Sフライ級4位
WBA#7,WBO#10,IBF#12

井上 拓真(大橋)
判定3-0
96-91,97-90,97-90
WBC世界フライ級15位
×フローイラン・サルダール(比)
左:サルダール右:井上
1/20
試合:開始と同時に左ジャブの突き合いが始まり、30秒ほどしたところでサルダールの右ストレートが命中。井上は腰から崩れるダウンを喫した。再開後はともに距離とタイミングを計る慎重な戦い方に変わった。2回、井上がガードを上げながら先に仕掛け、サルダールが応戦する展開になる。サルダールは右を狙うが、井上はブロックか小さなバッステップで外し、同時に右を狙う。相手の右の軌道やタイミングは読めてきたようだ。井上が圧力をかけ、サルダールが打ち返すという展開になり、4回には井上が右クロスをヒット、攻勢を印象づけた。 5回、井上は左フックを上下に打ち分け、顔面にも左アッパーやワンツーを浴びせてサルダールを攻め立てた。
 これで完全にペースを奪って抜け出したかと思われた井上だが、6回はセーブしたこともあってサルダールの小さなパンチを浴び、7回もほぼ互角の展開に終わった。8回、井上は圧力をかけて出て、サルダールが出てきたところに右を好打。さらに左から右を浴びせ、前に引き落とすようなかたちでダウンを奪った。9回、劣勢を悟ったのかサルダールが圧力をかけて押し返してきたが、井上はラウンド終了間際、飛び込んで左フックをヒット、前の回に続いてダウンを奪った。最終回、逆転を狙ってサルダールが攻めて出たが、井上は右ストレート、左フックなどで迎え撃った。リング上でインタビューを受けた井上は「最初にヘンなところをみせてしまいすみませんでした。でも、1ラウンド以外は圧倒できてよかった。(世界挑戦が)決まったら一発で取る」と、ホッとした様子だった。

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