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判定3-0
117-110,115-112,114-113
117-110,115-112,114-113

試合:序盤、動きの硬いダッケルに左ストレートを上下に打ち分ける挑戦者がペースをつかむ。するとダッケルは右を大きく振って試合の主導権を引き戻しにかかった。4R終了時の公開採点ではジャッ三者三様の評価。2Rにバッティングでカットもあったが36歳の翁長は落ち着いて試合を進めた。試合が動いたのは8R。翁長の左ボディを嫌うダッケルに対して、懐にに入った瞬間、ダッケルの振り抜いた渾身の右が翁長の顔面をとらえダウンを奪った。試合後の翁長に「今までで一番効いた」と言わしめたチャンピオンの右フック。立ち上がって最終回まで勝利への執念を見せた翁長だったが、ベルトを掴み損ねた。ダウンを喫するまでは僅差ながらもポイントを取っていただけに悔やまれる一敗である。
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