試合:3月に敵地オーストラリアで判定負けを喫して以来となる高橋の再起戦。初回、高橋がガードを下げフェイントを織り交ぜながら攻撃を仕掛ける。2回、サウスポーにチェンジした高橋は左ストレートで顔を弾きロープに詰めると、右ボディでヨドシンの片膝を着かせた。ここはダメージが少なく立ち上がってきたが、オーソドックススタイルに変えた高橋は左ボディをめり込ませ2度目のダウンを追加。最後は左ボディでタイ人を悶絶させた。