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判定3-0
117-111,119-109,119-108
117-111,119-109,119-108

試合:序盤から距離のかみ合った両者。拳はジャブを連打すると右フックを的確にあてていく。対して、大内は右ボディストレートを決め詰めると左フックを振るう。4ラウンド終了時点での途中採点は3者が王者の拳を支持。ジャブで組み立てる拳は大きな鋭い左フックでポイントを集める。対して、大内も打たれながらも左右の渾身のフックで応戦。中盤、正確なパンチでポイントを集める拳にロープを背にする大内だが、打ち終わりのカウンターを警戒する拳は詰めきれず。8ラウンド、大内のストレートを外した拳はカウンターの右を決めダウンを奪う。8ラウンド終了時点での途中採点は最大7ポイントの差を空け3者が拳を支持。距離を完全に掌握した拳はジャブを起点に落ち着いた試合コントロールをみせる。対して、逆転を狙うなら攻めて行きたい大内だが、一歩踏み込めない。終盤までペースを崩さず判定で拳四朗が勝利。東洋太平洋も初戴冠。
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