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判定3-0
60-55,60-55,60-54
60-55,60-55,60-54

比国Sバンタム級13位
×アンドリュー・バラス(比)
×アンドリュー・バラス(比)
試合:昨年度のフェザー級全日本新人王、無敗の萱沼がフィリピン人ランカーを相手に9戦目のリングに上がった。初回からガードを意識し丁寧にジャブを突いた萱沼は、左フック、右クロスへの強打に繋げ、早くも相手を追い込み始めた。このラウンド終盤にはボディを痛めつけバラスにガードを固めさせた。2Rもしつこくプレスをかけ、ボディからアッパー、右ストレートと多彩なパンチを打ち込み試合はワンサイドに。バラスも身体を丸めながら左ボディ、フックを返すが、いつストップが掛かってもおかしくないない状況が続いた。時には距離を取った状態から踏み込んでのストレート、ボディを放ちバラスを苦しめるが、相手も必死の抵抗を見せダウンは拒否した。終始試合を支配し強打を繰り出し続けた萱沼だが、バラスの異常な粘りによりフルラウンドまで迎えてしまった。
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