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年月日() :開始
会場:
9R 0分 51秒 負傷判定3-0
88-85,88-84,88-84
左:青木 右:岡田
1/20
試合:タイトル初挑戦のファイター青木が身体を振り、距離を取りながら左右を振り抜く。岡田はこれを冷静にガードしワンツーを打ち込むが、青木に詰められコーナーで連打を許してしまった。しかし、すぐに立て直すとお返しとばかりの右ストレートで挑戦者の顔を弾く。2Rも打撃戦に持ち込もうとする青木に右を入れた岡田は、続けて左をボディに好打。上々の立ち上がりを見せる王者に対し、青木も思い切って踏み込むと右ストレートから左フックの有効打を奪い善戦、序盤からスリリングな打ち合いが続いた。岡田は3R、青木のヒッティングにより左目上をカット。4Rは挑戦者の迫力ある攻撃で始まった。王者にコーナーを背負わせた青木は上下に打ち分けラッシュしたが、これをガードとスウェーでしのいだ王者もサイドに移動するとワンツーを打撃。5Rには右ボディストレートからワンツーを当て青木の動きを止めた。5R終了時の途中採点は49-46、49-46、49-47と岡田が3-0でリード。6R、採点を聞いた青木はペースを上げ王者に襲いかかるが、攻撃は雑になってしまう。この回、ボディから左アッパーを返された青木は、7Rに再びワンツーからの連打で王者を攻め立てるが、距離を掴んだ岡田から決定打を奪うことは出来ない。加えて疲れも出始めたが、8Rには踏み込んだ右ストレートから再びチャンスを作り、またもや王者をコーナーに押し込み連打した。しかし、続く9Rに両者の頭が当たると青木が前頭部を負傷。レフェリーは続行不能と判断し9R負傷判定となった。4戦連続のKO防衛とはならなかったが、アグレッシブな挑戦者を冷静に捌いた岡田が最大4ポイント差の判定勝ちを収め、5度目の防衛に成功した。

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