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年月日() :開始
会場:
判定0-3
110-118,110-118,109-119
左:リッチー 右:西田
1/20
試合:足をつかいながら左ジャブを突くリッチーに対し、西田は距離を詰めようとして前に出る。ファイター対ボクサーの構図が早々と明確になる。命中率の低いリッチーの左だが主導権を握るためには効果があり、西田は前に出ながら後手に回ることになった。3回、テンポよく軽打を繰り出すリッチーに対し、西田はじわじわと距離を詰めはするものの手数が少なく、打っても空を切ることが多かった。体をつけてボディブローを打ちたい西田だが、接近すると巧みに腹部を守られてしまい目的を果たせない。王者にとってはストレスの溜まる展開のまま4回が終了し、この時点での途中採点は三者とも40対36で挑戦者リードと発表された。
 5回、西田は強引に前に出るが左ジャブ、右ストレートに邪魔されて仕事ができない。ときおり西田の左ボディブロー、左フックが顔面を捕えるシーンもあるが、いずれも浅い。6回終盤、西田は相手をロープに追い詰めたが、ダメージを与えるパンチを打ち込むことはできなかった。前半よりは接近戦が増えたものの相変わらず主導権はリッチーが掌握したまま8回が終了。公開されたスコアは79対73が二者、もうひとりは78対74でいずれもリッチのリードだった。
 9回、西田は圧力を強めて出たが、リッチーの左ジャブと足を止めることはできず、距離は詰めるものの十分な効果のあるパンチを打ち込むことはできなかった。10回、西田は浅く右を当てるものの単発に終わり、ダメージを与えるまでには至らない。11回、あとのなくなった西田は前進して接近戦を仕掛けたが、逆に右ストレート、左フックで迎撃された。最終回も同様の展開になり、打ち合いのなかで右を浴びた西田の膝が揺れるシーンもあった。

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