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判定3-0
115-113,115-113,115-113
115-113,115-113,115-113
ポーターが積極的に仕掛け、サーマンが迎え撃つ展開で試合はスタート。ファイター型のポーターが相手のボディを攻めると、王者はアッパーを突き上げてライバルを脅かす。手数のポーター、正確なパンチのサーマンという展開で拮抗したままラウンドは進んでいった。8回、ポーターのボディブローで王者が守勢にまわり、9回には左目上をカット、苦しい状況に追い込まれたかと思われた。しかし、疲労がみえるなかサーマンは11回には左フックなどで挑戦者を攻め立てて優勢を印象づけた。最終回、両者は最後の力を振り絞ってパンチを交換、競った内容のまま戦いを終えた。採点は三者とも115対113でサーマンの勝利を支持していた。暫定王者時代から数えて6度目の防衛を果たしたサーマンは28戦27勝(22KO)1無効試合、ポーターは29戦26勝(16KO)2敗1分。
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