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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
77-76,78-74,79-72
77-76,78-74,79-72

試合:赤穂にとっては昨年8月のタイでの世界挑戦失敗からの再起戦となるが、元々12月に予定されていた白石戦は、赤穂の体調不良により直前で中止になった経緯がある。また、両者は11年12月に当時OPBF王者だった赤穂に白石が挑戦し、この時は赤穂の9回TKO勝ちで決着。白石にとっては5年越しのリベンジの舞台となった。因縁深い対決は初回、赤穂が左フック、右クロスで飛び込みスタート。白石の出鼻を挫き、一気にペースを取りに出た。しかし、キャリアが豊富な白石もここを持ちこたえると赤穂の大振りを外しワンツー、フックで反撃し主導権を掴ませず。2Rはジャブ、ワンツーで先手を取り、赤穂の顔を早くも赤くさせた。赤穂も攻めの姿勢は変えず強烈な左ボディから右を返したが、如何せんパンチが大きく空振りが目立ってしまった。逆に白石は回を追うごとに調子を上げ、硬いガードからテンポよく打撃。しかし6R、赤穂の左フックに捕まり、連打でコーナーに下げられるとありったけのパンチを浴び腰を落とした。それでもここを踏みとどまりダウンを回避すると、続く7Rは疲れを見せ始めた赤穂に再び反撃。赤穂も渾身の力を込めて左ボディを放つが、タフな白石は崩れず。歓声が最高潮に達した最終8Rは、白石が右で赤穂の腰を落とせば、赤穂も負けじと右クロス、左フックを返し、総力戦のまま終了。勝敗は判定に委ねられ、最大7ポイント差をつけた赤穂が再起を飾った。
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