試合:初回、土屋は鋭いジャブでエカラチャンを後退させると、左フックでバランスを崩させるダウンを奪う。立ち上がったエカラチャンだが思いのほかダメージをみせると土屋は立て続けにダウンを追加。最後は左ボディを突き刺すと3度目のダウン。レフェリーはノーカウントで試合を止めた。来月に日本ランキング1位になることが濃厚の土屋はリング上で荒川仁人(34=ワタナベ)への挑戦をアピールした。