試合:初回、小山がジャブで距離を作るが橋口は懐に入り右フックを好打。さらにラウンド残り15秒に右ストレートを決めるとい小山はダウンを喫する。2回、小山はジャブを飛ばすが橋口はガッチリとガードを固めて圧力をかけて強打を打ち込んでいく。3回、橋口はさらに有効打を決め続けて小山にダメージを与えていく。橋口が豊富な手数を繰り出しペースを握り続けるが小山も諦めず食い下がった。しかし、試合全体を通して橋口が主導権を支配し続け判定勝ちでA級昇格を決めた。