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判定2-0
115-113,115-113,114-114
115-113,115-113,114-114
昨年5月の両者の初戦は判定が2対1に割れたが、今回も2対0の接戦だった。地元の声援を背に好スタートをきった挑戦者をスーパー王者が追いかける展開となり、各ラウンドとも競った内容のため振り分けが難しい試合になった。10回、シュトルムはバッティングで右目上をカットしたが、それが試合に大きな影響を及ぼすことはなかった。勝敗は微妙だったが、パンチの正確さで上回ったシュトルムがジャッジ二者から115対113で支持された。もうひとりは114対114だった。ミドル級で4度の王座獲得を果たしているシュトルムは、これで2階級制覇を達成するとともに5度目の戴冠を成し遂げた。ここ3戦は勝利から見放されていたシュトルムは13年12月以来の勝ち星をあげ、戦績を49戦40勝(18KO)5敗3分1無効試合に伸ばした。暫定王者時代から数えて3度目の防衛に失敗したチュディノフは15戦14勝(10KO)1敗。
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