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年月日() :開始
会場:
2R 2分 37秒 KO
1/10
直立スタイルのウェイドが長い左を伸ばして牽制するが、ゴロフキンは簡単に掻い潜って距離と詰める。ラウンド終了寸前、ゴロフキンの右フックで腰から崩れるダウン。立ち上がってゴングに救われたウェイドだが、続く2回、ゴロフキンが攻勢をかけると挑戦者は後退。その後、機をみてウェイドがワンツーで反撃すると、王者はこれを余裕をもって受け止めた。これで相手を射程に引き寄せたのか、ゴロフキンが至近距離で左ストレートから左アッパーを突き上げると挑戦者は腰からロープ際に崩れ落ちた。なんとか立ち上がったウェイドだが、今度はゴロフキンの右を左頬に浴びると前のめりにダウン。ここも立ち上がる努力をしたが、途中でカウントが10に達した。IBFの指名挑戦者を子ども扱いにして史上2位の16連続KO防衛を果たしたゴロフキンは35戦全勝(32KO)。リング上でマイクを向けられ、5月7日(日本時間8日)に防衛戦を控えているWBC王者サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)との対戦について尋ねられたゴロフキンは「私はチャンピオンだからビッグネーム(の相手)と大きな試合をしたいが、それは簡単なことではない。準備がいるからね」と話すに留めた。ほとんど見せ場をつくれずに敗れ去ったウェイドは19戦18勝(12KO)1敗。

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