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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
119-109,119-109,120-108
119-109,119-109,120-108
アローヨが左ジャブを多用して積極的に主導権掌握を狙い、ゴンサレスが左アッパーや上下のフックで探りを入れるという展開でスタート。2回、アローヨが距離を詰めて左アッパーやフックを突くが、ゴンサレスも左右を返して譲らない。テンポの速い攻防のなか迎えた3回、中間距離での打ち合いを制したゴンサレスがはっきりとペースを握る。ゴンサレスの上下の波状攻撃のペースが上がり、挑戦者は守勢に回る時間が増えた。後退を強いられるようになったアローヨはそれでも折々で抵抗を試みたが、王者の攻撃を止めきれない。そのうえ4回終盤には右シューズ底が剥がれ落ちるというハプニングにも遭った。6回、ゴンサレスが攻撃のテンポを上げるなかアローヨもアッパーやフックで応戦するが、王者の堅いガードを割ることはできない。一方、ペースを握っているゴンサレスも体調が万全ではないのかミスや体が流れる場面が目立ち、相手にダメージを与えることができないままラウンドを重ねることになった。10回、ゴンサレスは攻勢を強めてアローヨの体を丸めさせる場面もつくったが、決定打を打ち込むことはできなかった。11回終盤にもゴンサレスは左右を浅く打ち込んで場内を湧かせ、しっかりとポイントはゲット。最終回、挑戦者もKO率7割超の強打を振るって一発逆転を狙ったが、目的を果たすことはできなかった。スコアは119対109が二者、もうひとりは120対108だった。やや精彩を欠いたものの無難に4度目の防衛を果たしたゴンサレスは45戦全勝(38KO)。ただし、連続KO勝ちは10で止まった。双子の弟マクジョー(IBFスーパーフライ級王者)に続く世界王座獲得に失敗したアローヨは19戦16勝(14KO)3敗。
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