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9R 1分 1秒 負傷判定0-3
85-87,84-88,85-86
85-87,84-88,85-86

試合:この王座を懸け過去2戦した両者は、いずれも清田がTKO決着で松本を退けている。今回を最後の挑戦として打倒清田に燃える松本は、開始と同時に身体を振ってプレスをかけ、ワンツーから左右フックを強打した。受け身となった清田もこれをしっかりカバーすると、距離を保ちながら左ボディ、右クロスを返すが、キレとリズムは今ひとつ。すると2Rにはコーナーまで下がったところで不用意な右を浴び、ガクッと膝を折ってしまった。3Rも松本の圧力の前にパンチはほとんどが後手となり、中間距離でもボクシングをされてしまう。攻防のバランスを欠いたまま序盤が過ぎ、4R終了後の途中採点はジャッジ3者とも39-37と挑戦者にリードを許す始末。5Rはなんとかペースを上げようと足を使い先にジャブを突いた清田だが、挑戦者に傾いた流れはなかなか引き戻せなかった。それでも徐々に強いリードとボディブローが効き始めると松本の疲労の色も濃くなった。7、8Rは身体を清田に預けながら打つことが多くなり、足もふらつき出した松本に清田がスピードで対抗。8Rの採点を77-75,78-74,76-76の2-0まで縮めた。しかし追い上げ始めた矢先、8Rにバッティングで負った松本の右側頭部の傷が広がり、8Rに続くドクターチェック後にレフェリーは試合をストップ。松本がポイントリードを守り、悲願のタイトル奪取をはたした。
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