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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
98-90,98-90,98-90
98-90,98-90,98-90

試合:低く構える藤原に対し石本は積極的にワンツーを放って主導権掌握を狙う。堅さのみえた藤原も初回終盤には左フックを浅く当てた。2回開始早々、石本が右ストレートを藤原の側頭部にヒット、先制のダウンを奪った。勢いづいた石本は挑戦者の反撃を最小限に食い止め、自らはフェイントを入れながら右ストレートのほか上下にパンチを散らして優位に試合を進めていった。5回、石本はワンツーで藤原を脅かし、左フックもヒットしてリードを広げた。この回終了時の公開採点はジャッジ三者とも49対45で石本リードだった。6回、石本はペースを上げて右アッパー、左ボディブローなどをヒットしたが、藤原もそのたびに反撃して食い下がった。7回、藤原が右をヒットすると石本はクリンチで窮地をしのぎ、ベテランらしい巧者ぶりをみせた。この回、石本はバッティングで前頭部をカット、医師の診断を仰いだが試合は続行。藤原もバッティングで左目上をカットした。8回には再びバッティングで石本が前回とは別の前頭部を切り、再びドクターのチェックを受けた。このあとクリンチの際にもつれて両者が倒れこむなど試合は荒れた展開になったが、主導権は石本が握っていた。9回、石本が右アッパーを突くと藤原がダウン。ダメージの残る藤原に石本は連打を浴びせてKO寸前まで追い込んだ。最終回も石本はワンツーを浴びせて藤原の膝を揺らし、大差をつけて初防衛を果たした。
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