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判定1-2
77-76,74-78,75-77
77-76,74-78,75-77
試合:13年全日本Sフェザー級新人王・三瓶と14年全日本同級新人王・粕谷の注目対決。サウスポーの三瓶が右ジャブを突いて圧力をかけ、これを粕谷が体を降って外し、右を狙う形でスタート。両者ともスピードと距離に加えボディワークに優れ、当たりは浅いながらも早い回からストレートを交差させるなど、見応えのあるスリリングな展開に場内が沸いた。中盤、三瓶は左ストレートをおとりに右フックを好打させるが、粕谷も負けじとボディからキレのある右ストレートを強打。5Rにはこれで三瓶の腰を落とし流れを引き寄せた。続く6R、粕谷は回転を上げ襲いかかると、三瓶も右を被弾しながら左ストレートを返し、右のフォローもヒット。徐々に粕谷の手が止まり、7Rにはダウン寸前にまで追い込んだが、ここから粕谷も粘りを見せ、三瓶と真っ向から打ち合った。最終8R、今度は粕谷が手数で押し三瓶の顔を跳ね上げたが、三瓶も最後まで攻撃の手を緩めず、激しい打ち合いを見せた。判定は割れたが、粕谷が接戦を制し最大4P差で勝利。日本ランクへの返り咲きを確実なものとした。
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