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6R 2分 53秒 KO

試合:日本王座を6度防衛後に返上した高山が、次のステップとして選んだOPBF暫定王座挑戦。立ち上がり、高山はしっかりとガードを固め、左右を強打するクルーズに対し、テンポの良いジャブで攻め立てると2Rには右に繋げ、早くもボディブローを効かせた。クルーズもジャブを突いては右クロス、左フックを強振、また打ち終わりに右を被せるが、高山を捉えるには至らず。攻め急ぐことなくコンパクトにパンチを繰り出した高山は、4Rまでの途中採点を39-37,40-36,40-36でリードした。5Rに入ると高山の右がさらにヒットし始め、後退するクルーズにワンツースリーとボディにも良いパンチが入る。すると6R、ボディブローがいよいよ効いてきたクルーズは懸命に左右を返すも、高山に体を預ける場面が多くなり、最後はみぞおちに右ボディを打ち込まれ悶絶ダウン。うずくまったまま起き上がることが出来ず、このまま10カウントが数え上げられた。高山は実に4年ぶりのKO勝ちを収め、見事ワンランク上のベルトを手に入れた。
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