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判定3-0
95-94,95-93,96-93
95-94,95-93,96-93

試合: サウスポーの長谷川は右ジャブを連打すると左ストレートをボディに決める。対して、上体を高く構えるルイスは右ガードを高くあげ鋭い左ジャブから踏み込む長谷川に右ストレートを合わせる。3ラウンド終了間際、ルイスの右ショートストレートが決まり長谷川がダウン。立ち上がった長谷川はゴングに救われる。5ラウンド、打ちあう中またもルイスの右ストレートが決まり長谷川が2度目のダウン。立ち上がった長谷川は足を使いこのラウンドをしのぐ。長谷川の動きにアジャストしたルイスは長谷川の打ち終わりを狙い待つ姿勢。長谷川は足が止まりワンツーから立て直しをはかる。7ラウンド、長谷川が左ボディを起点に右フックを振るいペースを奪い返す。ダウンを奪われたあとも足を止めずに距離を保った長谷川はルイスのコンビネーションにもスウェイで対応。ディフェンスのキレで会場の声援を誘った。最終ラウンド、長谷川の右ボディが決まりルイスの動きが止まったところにラッシュを仕掛けるも終了のゴングがなる。2度のダウンを跳ね返し長谷川が判定勝利。試合後には同じパターンで二度ダウンを奪われたことに触れた長谷川は「ビデオで振り返りたい。最後は倒したかった。ダウン以外のラウンドは全部取れた。ダウンはもったいないけど完勝でしょう」と手応えを口にした。
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