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WBC世界ミドル級5位
WBO#5,IBF#8,WBA#14

村田 諒太(帝拳)
判定3-0
99-91,98-92,97-93
前WBOオリエンタル・ミドル級王者
×ガナー・ジャクソン(NZ)
1/15
村田は13年4月にプロ転向を発表してから何度もラスベガスでトレーニングを積んだ経験を持っているが、試合となると今回が初めてだった。しかも、ティモシー・ブラッドリー(米)対ブランドン・リオス(米)のWBO世界ウェルター級タイトルマッチをメインとする注目イベントとあって、極めて重要な戦いとして位置づけられていた。村田自身も「一度もKO負けのない相手を倒したい」と意気込んでいた。試合はジャクソンが攻め、村田が様子をみるという展開でスタートした。村田は両ガードをアゴの横に置いてジャクソンの出方を探り、3分間は偵察に費やした。続く2回からは逆に村田が左ジャブで切り込んで右ストレートから左のボディブローを狙うというパターンで主導権を握った。3回からはさらに村田が圧力を増して出たが、元世界2階級制覇王者アンソニー・ムンディン(豪)らとの対戦でもKOを拒んだジャクソンは勝負を諦めずに食い下がった。その後もペースは村田が握り続け、ワンツーや左ボディブローなどで毎回のようにポイントを重ねていったが、とうとうダウンを奪うことはできなかった。採点は99対91、98対92、97対93と大差がついた。5戦目、6戦目に続いて3度目の10ラウンド判定勝負を経験した村田は8戦全勝(5KO)、ジャクソンは31戦21勝(8KO)7敗3分。

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