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7R 2分41秒KO
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試合:東洋Sウェルター級タイトル初防衛の日高VSこれがタイトル初挑戦の柴田。序盤から身長とリーチで勝る柴田がモーションの小さい右ストレートを日高にクリーンヒットさせ、いきなり試合の主導権を握る。日高は柴田の右ストレートになかなか反応出来ず、クリーンヒットを許してしまい苦しい立ち上がりに。4R、柴田の右ストレートを被弾し追い詰められる日高だが、左ストレートがクリーンヒットし柴田から起死回生のダウンを奪う。柴田は何とか立ち上がるも、日高のストレートに近い右ジャブに膝が落ちるが、ここはゴングに救われる。5R、ダウンを奪われた柴田が右ストレートの連打でポイントの巻き返しにかかる。日高のパンチはやや大降りになり柴田に読まれてしまう。6R、日高は柴田の右ストレートに反応しきれず、クリーンヒットを許してしまい柴田が続け様にポイントを奪う。しかし、試合は7Rに動いた。日高が柴田の右ストレートの打ち終わりに合わせ、左ストレートをクリーンヒット。一気に連打でラッシュを掛けると柴田はたまらずロープ際で大きく崩れ落ち、この試合2度目のダウンを奪われる。何とか立ち上がるもレフェリーが試合を止め、7R2分41秒逆転TKOで日高が勝利を奪った。柴田は右ストレートをヒットさせるなど試合の主導権を握っていたが、経験値とパワーの差に涙を呑んだ。日高は苦しみながらも、OPBF東洋太平洋スーパーウエルター級タイトル初防衛に成功した。

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