試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |
判定3-0
119-109,118-110,116-112
119-109,118-110,116-112
今年5月、イフゲニー・グラドビッチ(露/米)を8回負傷判定で破り王座を獲得したセルビーは、その後、米国の大物アドバイザー、アル・ヘイモン氏と契約して今回の試合を迎えることになった。比較的慎重なスタートをきったセルビーは、3回あたりからペースを上げ、174センチの長身と175センチの恵まれたリーチを生かして元3階級制覇王者を突き放していった。身長163センチのモンティエルも食い下がったが、なかなか思ったようにパンチが届かず、ストレスを溜めこむことになった。中盤以降は激しくパンチを交換する場面もあったが、セルビーの手数と正確さが上回りポイントを重ねていった。ともに決定的なシーンをつくり出すことはできなかったが、セルビーの勝利は明白だった。採点は119対109、118対110、116対112と大差がついていた。米国進出初戦で快勝のセルビーは23戦22勝(8KO)1敗、モンティエルは61戦54勝(39KO)5敗2分。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |





