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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
96-94,97-93,97-93
96-94,97-93,97-93

試合:4月に1年半ぶりに日本王座に返り咲いた粉川の初防衛戦。対するは、これが3度目の日本タイトル挑戦となる林。3年半前に粉川に挑み判定で敗れた林だが、気負いはなく笑顔でリングに上がった。注目の対決は、粉川が早くもスピードの乗ったジャブから右を返し、好調な立ち上がりを見せたが、1分過ぎに踏み込んだところを林に左フックを合わされダウン。ビックリしたといった感じの粉川だが、ダメージはなく再びジャブを突いて組み立て直した。先制した林は粉川のパンチによく反応し、右のショートから左フックを打ち込むが、狙いすぎてしまい、3Rは粉川のワンツー、フックに押された。4Rには右アッパーを直撃され、動きが止まったところに連打を許した林だが、すぐさま反撃に転じ、お返しとばかりに右クロスをヒットさせた。5R終了時の採点は、48-46,48-46,48-46でダウンを奪われた粉川がリード。このジャッジを聞いて圧力を増し、力強いパンチで襲いかかる挑戦者だが、王者もスピードジャブから抜群のコンビネーションでペースを譲らず。7Rには左ボディを効かせ、挑戦者の体をくの字に曲げたが、林も必死の形相で食らいつき、王者をロープに詰めては強打を浴びせた。続く8Rの打ち合いも、粉川が手数で押し勝ち、終了間際には左フックで林の顔を跳ね上げた。終盤にも林の右は何発か入ったが、粉川は崩れることなく自分のボクシングを遂行。林の挑戦を再び退けた粉川が最大4P差の判定勝ちを収め、王座奪還後の初防衛に成功した。
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