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7R 1分 31秒 TKO

試合:現在7試合連続KO中と勢いに乗る関西期待のハードパンチャー前原とこれがOPBF5度目、日本王座4度目の防衛戦になる柴田による重量級屈指の好カード。大歓声ではじまった試合は初回、サウスポー前原がジワリと距離を詰めるが、柴田は得意のフットワークで距離を作り、軽く右ストレートをヒットさせる。2R、スピードに乗った柴田はパンチを連続で決め流れを寄せる。3R、初挑戦の緊張からか固さの見える前原は動き回る柴田のスピードに手数が減ってしまい、そこに柴田の右ストレートがカウンターで決まりタイミングよく決まり尻もちをつかせるダウンを奪う。4R、ペースを掌握した柴田がギアを入れる。テンポの良いパンチを入れていきポイントを稼ぐ。4R終了時の採点は3者ともに40-35で柴田が優勢。5R、劣勢の前原がボディにパンチを集め接戦戦に持ち込むと柴田はロープを背にしてしまう。6Rになると今度は逆に柴田が左に回りながらボディを決める。さらに柴田の右ストレート・左フックで膝を揺らすと猛ラッシュ。ロープダウンを奪う。7R、チャンスを見た柴田が開始から猛攻。前原も必死の反撃を仕掛けるが、柴田がパンチをまとめるとレフェリーはついに試合をストップした。柴田が王者の強さを見せる形となった。
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