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判定0-3
75-76,75-76,75-76
75-76,75-76,75-76

試合:日本王座を7度防衛後に返上し現在は世界挑戦のチャンスを待つ加藤が、フィリピンの輸入ボクサー"豪腕"原田と対戦。様子をうかがう原田にワンツー、ボディと先手で仕掛けた加藤だが、中に入り過ぎると原田のフック、アッパーが襲いかかった。早くも自慢の強打で加藤の顔を赤く腫らした原田はボディワークも良く、2Rまでに主導権を握ると3Rに決めにかかったが、ここで加藤も下がらずにワンツーを返し、原田の勢いを止めた。4Rには原田のパンチに慣れた加藤と、スタミナを失い出した原田とで形勢が逆転し、5Rにはプレスの加藤が左フック、右ストレートで追い込むシーンが目立った。6R、原田は出入りのボクシングで息を吹き返すが、加藤もそれ以上に圧力を強め、主導権を離さず。7Rには相討ちの右を効かせ、原田の足を止めた。最終8Rはスタミナを振り絞り、襲いかかる原田が攻勢に転じたが、2分過ぎに加藤の右ストレートが決まり原田がダウン。ようやく仕留めたといった感じでガッツポーズを取った加藤は、このまま原田を捌き終了のゴングを聞いた。ポイントで逃げ切ったと思われた加藤だが、前半の失点が響き僅差で判定負け。世界挑戦から後退する結果となってしまった。
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