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年月日() :開始
会場:
判定3-0
116-111,115-112,117-110
WBA同級4位
×亀田 和毅(日本)
左:マクドネル 右:和毅
1/13
試合:ダイレクトリマッチとなったこの試合。和毅は最終回にマグドネルの右ストレートを受けると右足を滑らせた。スリップにも見えたがレフェリーはダウンを宣告。ダメージはないまま立ち上がって最後まで戦ったが敗れた。
 5月の初戦で敗れている和毅は雪辱を期して序盤から飛ばした。初回でポイントを奪うと2回もジャッジ二者の支持を取りつけるなど好調なスタートを思わせた。しかし、3回からマクドネルもエンジンをふかし始め、試合は競った内容のまま中盤に突入。ここで抜け出したのは体格で勝るマクドネルだった。王者は立ち位置を変えながら左ジャブを差し込み、和毅の高いガードを割って右ストレートもヒットしてポイントを重ねた。初戦同様、今回も僅少差の際どい勝負になるかと思われたが、最終回にヤマが待っていた。ラウンド半ば、マクドネルの右ストレートが和毅の耳裏側を襲うと和毅は右足を滑らせてバッタリと前のめりにダウンを喫したのだ。キャンベスのペイント部分で滑ったようにも見え、和毅もグローブでスリップダウンをアピールしたがレフェリーは既定の8カウントを数えた。結局、これがダメ押し点となり116対111、115対112、117対110の明白な差でマクドネルが勝利を収めた。3度目の防衛に成功したマクドネルは30戦27勝(12KO)2敗1分。「前回よりもはっきりと勝ったと思った」という和毅は33戦31勝(19KO)2敗。

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