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8R 1分 0秒 TKO

試合:2度目のタイトル挑戦を目指す麻生に宮崎がアタック。怪我による10ヶ月のブランクから復帰した宮崎は、ガードを固め様子を見る麻生にボディ、ワンツーで先に仕掛けた。体を揺すりパンチの芯を外していた麻生も、1Rの中盤を過ぎたあたりからボディを軸に迎撃をはじめたが、宮崎が前半勝負とばかりに左右を強振。これに引きずられる形で麻生のペースも上がり、2Rには左右のコンビネーションでロープに追い込んだ。宮崎も一発の強打では負けていなかったが、手数と回転は麻生。すると4Rの宮崎は足を多用しコンパクトなパンチに切り替えたが、麻生もすぐに反応し、流れはさほど変わらなかった。5Rには再び接近戦となり、危険なパンチの応酬が続いた。麻生の右がヒットする度に宮崎の顔が後方に弾かれ、ダメージの深刻さを窺わせたが、宮崎も崩れることなく気力で持ちこたえ、最後までパワーファイトで応戦。しかし、麻生のキレのある左右が上回り、最後に2発3発と入ったところでレフェリーが割って入った。宮崎の3戦連続でのランカーは挑戦は実らず。勝った麻生はタイトル再挑戦に弾みをつけた。
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