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8R1分14秒
負傷判定(1-1)ドロー
負傷判定(1-1)ドロー
試合:元東洋王者、現日本9位の山口。その山口を倒してランク入りを狙う斎藤は、1R開始から集中力のある試合運び。斎藤のこの試合に賭ける意気込みが伝わってくる。1R、斎藤はフットワークで回り込みジャブから左右に連打。上下の打ち分けもあり手数で山口を追い込む。ところが2R、偶然のバッティングで斎藤が左目上をカット。傷は深く出血も多い。これでリズムが崩れた斎藤は山口の反撃にあってしまう。山口は3Rも斎藤にプレッシャーを掛け、斎藤を下がらせる。4R、序盤の集中力が戻ってきた斎藤は、ワンツーのヒットから怒涛のラッシュを掛ける。山口も下がりながらもこれを凌ぎ、両者互いにヒットを奪い合う打撃戦に。5R、ここで山口も右目上を負傷。これ以降、両者とも出血が酷くなり度々試合が中断される。7R、ここまで試合をリードしてきた斎藤は、山口の右ショートフックがアゴに入り痛恨のダウン。マットを叩いて悔しがる斎藤。最終8R、両者激しい打ち合いとなるが、斎藤の出血がさらに酷くなりレフェリーが試合をストップ。8Rまでの負傷判定となり両者1ポイント差の判定(1-1)を取り合いドローとなった。
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