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判定3-0
(98-93,97-94,98-93)
(98-93,97-94,98-93)

試合:ミニマム級タイトルマッチは去年の王者と挑戦者の立場が逆転し、黒木が前王者の三澤を迎え撃つ形となった。試合は序盤からミニマム級らしくスピード感溢れるパンチの応酬となり、黒木がトリッキーな動きから左ストレートをヒットさせれば、三澤は黒木のボディに的を絞り、黒木の足を止めに掛かる。序盤、低く入る両者の頭が当たってしまい三澤が左目上・右目上をカット。黒木が左ストレートを三澤にクリーンヒットさせ、ポイントをリードする。中盤、三澤がボディから左フックをヒットさせポイントの挽回を狙うが、6Rに黒木がトリッキーな動きの中から左フックでこの試合唯一のダウンを奪う。終盤、三澤も左ボディ・右ストレートでダウンで奪われたポイントを取り返しにかかるが、三澤のパンチに力みが目立ちパンチが流れてしまう場面も。黒木がスイッチやトリッキーな動きで手数をだし、手数・クリーンヒットで三澤からポイントを奪い、判定で三澤のタイトル返り咲きを阻止。黒木は去年の負傷判定の試合から完全決着を着け、日本ミニマム級タイトルを防衛した。
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