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日本フェザー級王者
WBA3位、WBO6位、IBF9位、WBC11位

細野 悟(大橋)
判定3-0
99-92,99-91,99-91
日本同級11位
×大坪タツヤ(T&T)
左:大坪 右:細野
1/20
試合:6連勝中の挑戦者を迎え、3度目の防衛戦に臨んだ細野。開始と同時にプレッシャーをかける王者に対し、大坪は下がりながらも集中してパンチを見切り、細野の動きを一瞬止める右で先制した。2Rに入ると、自らも打って出た大坪だが、細野もインサイドで応戦。序盤から有効打を奪い合う緊張感のある展開となった。3Rが大坪がコーナーに詰められる場面が増えたが、その度に左フックの勢いで脱け出し、細野の攻撃を絶ち切った。だが、細野の圧力は止まらず、4Rに動きを読まれるとワンツーを打ち込まれピンチ。5Rも大坪を逃がさず、細野の攻撃の時間が長く続いた。5Rまでの途中採点は、49-46,49-46,50-46で細野が3-0のリード。後半も挑戦者を追い攻勢を維持した細野は、大坪の単発こそ許したが、パワーで上を行き、7Rに左右の連打をボディから上に打ち分け、挑戦者をダウン寸前に追い込んだ。大坪もここはスウェーとヘッドスリップで耐えて乗り切り、続く8Rは反撃にも転じたが、突破口を開くまでには至らず。終盤は大坪の粘りもあり、攻めあぐねた形となった細野だが、ピンチらしいピンチもなく最大8ポイント差の判定で完勝。3度目の防衛に成功した。

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