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5R 0分 56秒 TKO

試合:去年10月、最終回逆転KO負けで、あと一歩のところでタイトル獲得を逃してしまった竹中の2度目のタイトル挑戦。初回、竹中が積極的にパンチを繰り出す。サウスポー・ルフィーノは鋭いパンチを返すが、竹中はガードでしっかりとブロックして上々のスタートを切る。2回、上下にパンチを散らした竹中は右ストレートでダウンを奪う。立ち上がってきたルフィーノだが効いていて、竹中が連打で追い込む。3回、勝負を急がない竹中は丁寧なジャブからワンツーで腰を落とさせる。さらにボディでくの字にして手数を増やす。KO奪取に期待がかかる中、竹中は執拗なボディへのパンチを繰り出し、勝利をたしかなものへと手繰り寄せる。4回終了時の採点は三者ともに40-35で竹中がリード。5回、ポイントで劣勢のルフィーノが強引に出てきたところに、竹中の狙い澄ました右ストレートがジャストミート! 倒れた瞬間、レフェリーはノーカウントでストップした。竹中が終始冷静に戦い抜き、最後は見事なKOで新チャンピオンになった。
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