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判定3-0
118-109,117-110,119-108
118-109,117-110,119-108
試合: 戦う前に王座を失ったウォータースだが、試合となるとやはり強かった。アマチュア時代にポイント負けを喫していることもあってか、あるいはコンディションが十分ではないからか、この日のウォータースは慎重に左ジャブを突いてアウトボクシングを試みた。プロでのウォータースの快進撃を知っているマリアガも警戒し、こちらも左ジャブを突いて様子見に徹した。両者とも右に繋げるシーン、もあるにはあったが、一気に攻め込むまでには至らない。ウォータースが主導権を握って迎えた9回、王者の連打でマリアガがバランスを崩してダウン。ダメージはなかったもののポイント差から考えて、これが致命的なものとなった。10回から反撃に出たマリアガだが、ときすでに遅しの感があった。採点は118対109、117対110、119対108と大差がついた。アマチュア時代の借りを返して面目を保ったウォータースは26戦全勝(21KO)。マリアガは21戦20勝(18KO)1敗。
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