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年月日() :開始
会場:
WBC世界Sフライ級6位
五十嵐 俊幸(帝拳)
判定3-0
97-94,97-93,99-92
比国フライ級4位
×レネリオ アリザラ(比)
左:アリサラ 右:五十嵐
1/20
試合:サウスポーの五十嵐は距離をとりながら右を突いて偵察。アリサラのパンチが思いのほか伸びて来るのか、警戒している様子がうかがえた。アリサラも単発のうえ距離を詰める追い足に欠けるため、序盤はやや噛み合わせの甘い展開となった。2回、五十嵐は相手のパンチで右目上をカット。4回に入ると五十嵐が左ストレートを連続してヒットした。しかし、あとが続かず再びこう着状態に戻ってしまったかと思われた直後、五十嵐は左ボディブローでアリサラにダメージを与えて一歩抜け出した。続く5回、右フックを好打した五十嵐は完全に主導権を掌握。ところが6回になると五十嵐の手数が減り、試合は再びこう着状態に。こうした展開に危機感を抱いたのか五十嵐は7回になると積極的にパンチを繰り出し、アリサラをロープに詰めて攻勢を印象づけた。8回、五十嵐は左右の連打でアリサラをコーナーに追い込み、さらに執拗に上下を攻めて大きなヤマをつくった。9回、五十嵐がKOを狙って連打で仕掛けると、アリサラは後退。しかし勝負を捨てることはなく、アリサラは折々で反撃して試合終了のゴングを聞いた。リング上でマイクを向けられた五十嵐は「世界戦をやっているような緊張感で戦えた。ジャブをつかって組み立てることは練習のときからやっていたこと。(世界に向けて)勝つしかないと思っている」と答えた。

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