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年月日() :開始
会場:
日本Sフェザー級2位
OPBF同級13位

×金子 大樹(横浜光)
判定1-2
96-95,93-97,94-96
日本Sフェザー級10位
仲村 正男(渥美)
左:金子 右:仲村
1/20
試合:世界戦線復帰を目指す前日本王者・金子と元OPBF王者・仲村、ともに27歳の同世代サバイバルマッチ。立ち上がり、仲村が前後に細かくステップを刻み、速いジャブから右ストレートを打ち込む。先手を取られた金子も、焦ることなくガードを上げてプレス。2R、仲村をロープに詰めると右のショートで顔を跳ね上げた。仲村もすぐに右アッパーを返し、再び距離をキープするが、金子は今までに見せたことのないような強引さで距離を潰し、仲村を接近戦に引きずり込んだ。序盤から目まぐるしく攻守が入れ替わる展開に両者の応援はヒートアップ。一発毎に歓声が飛んだ。金子もかなりの技巧派として鳴らしたが、中間距離はスピードのある仲村が一枚上手。5Rまでの被弾は明らかに金子が多かった。それでも一発で状況をひっくり返すパンチは金子に分があり、5Rに再びの右ショートで仲村の腰を落とすと、6Rも左右フックを顔に直撃させた。手数とヒットは仲村が上回ったが、金子の執拗なアタックに足を止めて打ち合う場面が増えていく。8R、仲村は左フックと右のカウンターで金子を捉えると、続く9Rも打ち勝ち、ロープに詰めて左右を連打した。最終10R、金子も最後まで気持ちを切らさず前に進み、ラスト1分に左フックで仲村の体を泳がせたが、仲村もここを踏ん張り、終了のゴングを迎えた。判定は1者が金子を支持したが、2者は試合をリードした仲村を支持。生き残りを懸けた一戦を制し、タイトル戦線に復帰した。
■この試合のダイジェスト動画を近日中にアップします!

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