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10R 1分 50秒 TKO

試合:地元京都で初防衛戦を行う徳永と、これが日本タイトル3度目の挑戦になる鈴木の試合。ゴングと同時に鈴木がダッシュして先制攻撃を仕掛ける。硬さの見られる徳永に鈴木の右がヒットして幸先の良いスタートを切る。2R、ジャブから立て直しを計ろうとする徳永に、鈴木のダイナミックな右のオーバーハンドが決まる。しかし、攻め急いだ鈴木に徳永の右クロスがヒット。3R、徳永のジャブが多くなるが、鈴木はそれを掻い潜って右ストレートを決め、顔を弾く。徳永はこの回、ヒッティングで左瞼をカット。5Rになり打ち合いは激しさを増すが、鈴木が先にパンチを当てて攻勢。5R終了時の公開採点は50-46が2者、48-47が1者で鈴木を支持。6R、劣勢の徳永が果敢に前に出て左右のアッパーで反撃。7R、徳永がワンツーをヒットさせてダメージを与えていくが、ラウンド終盤には鈴木の左フックが決まりバランスを崩す。8R、足を止めての総力戦になりお互いダメージを与える。9R、鈴木の右で腰を落とすと一気の連打を仕掛けるが、徳永も負けじと猛反撃。鈴木の手数が減っていく。10R、鈴木がKOを狙って連打を繰り出すが、そこに徳永の渾身の左フックから右ストレートが炸裂! 鈴木は腰から砕けるようにダウン。なんとか立ち上がろうとするが足元が定まらずレフェリーが試合をストップした。最後まで勝負を諦めなかった徳永が逆転KOで初防衛を果たした。
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