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判定0-3
76-77,75-76,74-77
76-77,75-76,74-77

試合:タイトル戦線浮上を懸けた日本ライト級ランカー同士の東西対決。まずは前後の速い出入りでジャブから右ストレートを上下に繰り出す西谷に対し、塚田は冷静に距離を測ると西谷の入り際に左フック、右を合わせ、互角の立ち上がりとなった。2Rにはワンツーでプレスをかけた塚田が接近戦で左ボディを好打。3Rは足を使い、弧を描きながら速いジャブを散らすなど、攻撃パターンを変えて西谷のリズムを崩した。西谷も懸命に左で距離を縮めては右を打ち分けたが、4Rに入ると塚田のスピードに追いつけなくなり、詰めても塚田の左に後続打を絶たれた。5Rには塚田が右フックからの連打で追い込んだが、西谷も大きく体勢を崩しながら持ちこたえ、左右の強打を返し塚田の追撃を阻止した。このまま塚田のペースで進むかと思われたが6R終盤、西谷の右が入り塚田の膝がガクッと落ちる。ダウンは凌いだ塚田だが、ダメージと疲れの色は濃く、続く7Rも西谷に追い上げを許した。最終8R、再び足を使いリズムを取り戻した塚田だが、西谷も顔を跳ね上げられながら必死に距離を潰し、食い下がってみせた。結果は2者が1ポイント差の僅差判定となったが、塚田がランカー対決を制し、タイトル挑戦に一歩前進した。
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