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元WBA世界Sバンタム級王者
下田 昭文(帝拳)
判定3-0
78-75,78-75,78-74
日本フェザー級5位
×関 豪介(角海老宝石)
左:下田 右:関
1/20
試合:サウスポー同士の一戦は右ジャブの突き合いでスタート。16ヵ月ぶりの再起戦となる下田は、打って離れるパターンで上々の滑り出しをみせた。スピードで勝る下田は2回にペースを上げ、ラウンド終盤には左ストレートで相手のアゴを跳ね上げた。この回、関は下田のパンチで右目上をカット。関も懸命に食らいつくが、そのたびに下田の正確なパンチに迎え撃たれた。4回2分過ぎ、下田は左ストレートで関の膝を揺らして差を広げた。5回、流れを変えようと関が強引に打って出たが、元世界王者を慌てさせることはできなかった。6回、やや疲れのみえる下田は手数が減り、それに乗じて関が攻勢を強めた。関は7回も果敢に攻めて出たが、下田も右フックや左ストレートを好打して迎撃した。最終回、両者は至近距離でパンチを応酬。関の左右フックで下田の上体が揺れるシーンもあったが、終盤には下田の右で関がのけぞるなどスリリングな打撃戦のなかで試合終了のゴングが鳴った。リング上でマイクを向けられた下田は「冷静な気持ちで戦った。(関は)しつこくて独特のリズムがあった。もっと上を目指して練習する」と答えた。

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