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年月日() :開始
会場:
6R 0分 45秒 TKO
1/16
試合: サウスポーのモンロー・ジュニアがスピードのある右ジャブを突いてサークル、これをゴロフキンが追う展開でスタート。1分過ぎには早くもゴロフキンがロープに詰めるが、挑戦者はエスケープ。ラウンド終盤にはモンロー・ジュニアがコーナーを背にする場面もあった。2回、挑戦者が右ジャブを多用して幻惑を狙うが、ゴロフキンはコーナーに詰めて狙い澄ました左フックをヒット、ダウンを奪う。立ったモンロー・ジュニアだがダメージは明らかで、左右を追撃されて2度目のダウン。立ち上がってなんとか終了ゴングに逃げ込んだ。3回、ゴロフキンはボディブローを交えて攻めたてた。モンロー・ジュニアも折々でパンチを返したが、パワーに欠けるため流れを変えることはできなかった。4回、モンロー・ジュニアが中間距離でワンツーを好打。様子をみているのか、打ち疲れなのか、珍しくゴロフキンが受けに回る場面がみられた。
 5回、ゴロフキンが左フックをヒットすると、挑戦者の腰が落ちた。これを機に攻勢に出たゴロフキンだが、足が出ない。そこにモンロー・ジュニアが左を当てて反撃。雲行きが怪しくなって迎えた6回、ゴロフキンが左アッパーから右フック、さらに左を浴びせて挑戦者からこの試合3度目のダウンを奪った。モンロー・ジュニアは立ち上がったが、レフェリーが試合をストップした。両目下がわずかに赤く染まったゴロフキンは「心地よい勝利だった。私はホンモノのチャンピオンだ。誰が最強か決めよう。まずサウル・アルバレス(メキシコ)、次いでミゲール・コット(プエルトリコ)、そしてアンドレ・ウォード(米)。誰でもいい」と、リング上のインタビューで希望を口にした。
14連続KO防衛を果たしたゴロフキンは33戦全勝(30KO)、モンロー・ジュニアは21戦19勝(6KO)2敗。

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