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年月日() :開始
会場:
日本Sバンタム級4位
石本 康隆(帝拳)
7R 2分 11秒 負傷判定3-0
68-64,68-64,68-64
左:石本 右:宇津見
1/20
試合:昨年5月のIBF挑戦者決定戦、12月の日本王座決定戦で連敗している石本の再起戦。じっくり構える石本に対し、宇津見は忙しく左右に動きながら機を見て飛び込み攪乱を狙う。噛み合わせが甘く、2回にはローブロー、レスリング行為と早くも荒れ模様になり、レフェリーの出番が多い試合になった。接近してもみ合うシーンが多く、クリーンヒットは皆無という状態になり、選手も観客もストレスを溜め込むような展開が続いた。4回、やっと単発ながら石本が左をヒットしてわずかに抜け出したが、万人にアピールできるほどのものではなかった。その後も超接近戦は続き、しびれを切らした場内からは「のこった、のこった」「ボクシングをやれ」という野次が飛ぶほどだった。終盤に入っても展開は変わらなかったが、数は少ないもののパンチのヒット総数では石本が上回っていた。そんななか6回には2度のレスリング行為があり、石本に1点のペナルティーが科された。その後ももみ合いが続き、7回には偶然のバッティングで宇津見が両目上をカット。この傷が続行不能と診断され、勝負は当該ラウンドを含む判定に委ねられることになった。

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