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判定2-1
77-76,76-77,76-75
77-76,76-77,76-75
試合:今年7月に1年3ヶ月ぶりに復帰した近藤。復帰戦は世界ランカーの荒川仁人(八王子中屋)に敗れはしたが、判定にまで持ちこみ、先月17日には復帰後初勝利を挙げた。前回の試合から1ヶ月足らずで迎える復帰3戦目。ハイペースでブランクを取り戻す近藤は、開始からテンポよくワンツー、フックを繰り出す山田のパンチをブロックすると、打ち終わりに力強い左ボディをヒット。だが、山田も集中力よく近藤の右クロスをしっかりとカバーし、上下への打ち分けとともに、右クロスをお見舞いするなど、序盤から激しいペース争いが続く。近藤は回を進めるごとに圧力を増したが、山田の右クロスも有効に入り、接近戦では右のショートを効かされるものの、手数では五分。逆に4Rには豊富な手数で近藤を追い込んでみせたが、ラウンド終了間際に右で痛恨のダウンを喫してしまう。近藤の被弾も目立ったが、フットワークを使った出入りとパンチの芯は外すヘッドスリップはやはり流石。しかし、山田も近藤にしつこく食らいつき、単発ながら右の強打を入れた。自ら崩れることはなかった近藤だが、最後まで山田の圧力に苦しめられ、ダウンを奪うも僅差の判定負け。山田が元日本王者から金星を上げた。
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