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6R 2分 38秒 TKO

試合:日本5階級を制した湯場だが、ここまでOPBF王座は獲得ならず。対する現WBCアジア・ミドル級王者のローレンテは湯場と同じサウスポーの37歳で、今回が7年ぶり7度目の来日。50戦以上のキャリアを誇る古豪対決は、距離を測る長身の湯場に対し、まずはローレンテがジャブ、ワンツー、さらに飛び込んでの左ストレートで仕掛ける。いつもながらのスロースタートの湯場は、バックステップが遅れ左を浴びる立ち上がりとなったが、3Rに入ると左ストレートのヒットからこの試合初めてパンチをまとめた。しかし4R、圧力を増したローレンテがワンツー、フック、さらにボディで襲いかかり、湯場はロープ際でダウン。ここは起き上がりラウンドをしのいだが、途中採点は38-37,38-37,39-36と3-0でローレンテにリードを許す。なんとか左のカウンターを合わせたい湯場だが、ハンドスピードは明らかに相手が上。それに加え、狙いすぎて手数が乏しいと悪循環に陥った。逆にローレンテはますます勢いづき、左ストレートを次々にヒットさせると最後は6R、ワンツー、ボディで攻め立てたところで湯場が力尽き崩れ落ちた。レフェリーはノーカウントで試合をストップ。ローレンテがライト級に続いてのOPBF王座を獲得した。
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